乱打戦を制して7位浮上のユベントス、サンプドリア戦のデータを紹介「ラビオは3回目…」
2023/03/15
tuttojuve
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、昨シーズンにユベントスに復帰して以来、これまでおこなってきた公式戦89試合で89回異なるスタメンをピッチに送り出した。
ビアンコネーリは、サンプドリア戦において72秒で2失点を喫した。
ユベントスが、最後に短時間で連続失点したのは、2011年5月9日に行われたセリエAのキエーヴォ戦(2-2)まで遡る。
当時の試合では、FWフェルナンド・ウリベに得点を決められると、その61秒後に(元SB)ジェンナーロ・サルドにゴールを決められた。
また、ビアンコネーリは、最近行われた公式戦で記録した10得点の内、7得点をヘディングで決めた。
さらに、ビアンコネーリがセリエAの1試合で3回ヘディングで得点を記録したのは、2016年10月26日に行われたサンプドリア戦以来のこととなる。
今シーズンの公式戦で4ゴールをマークしたDFブレーメルは、それら全ての得点をホームゲームで、しかも全てヘディングで記録した。
セリエAのプレイヤーの中で、同ブラジル人DFよりもヘディングで得点を決めた回数が多いのは、FWヴィクター・オシムヘンとFWルカ・ヨヴィッチだけである(ともに5回)。
2019/20シーズン以降、欧州五大リーグのDFの中でブレ―メル(9)よりもヘディングで得点を記録した回数が多いのは、DFフィルジル・ファン・ダイク(10)しかいない。
ソウレは、2003年代以降に生まれたユベントスの選手の中で、初めてセリエAで得点を決めたジョカトーレとなった。