Tuttosport

だが、その一方「ビアンコネーリにとってエル・フィデオへの契約更新には慎重な姿勢が必要になる」

「CLへの出場権が逃せば、ディ・マリアの高額な年俸がネックとなり、契約更新の際には減俸を提示する可能性もある」

「その“条件”をアルゼンチン代表WGが承諾するかは不明である」と伝えている。

ビアンコネーリの背番号「22」はこれまで「僕と僕の家族はトリノで幸せ」と公言し、EL（UEFAヨーロッパリーグ）のナントとの2ndレグではトリプレッタを記録した。

試合後「僕はチームを助けたいと思っていた」、「ユベントスでこのような活躍ができる日を待ち望んでいたんだ」と明かした。

カタールでのワールドカップを終えるとモチベーションを下げる可能性があったディ・マリアだが、2023年に入ってから「爆発」しているのは誰もが認めるところだろう。

カンピオーネ（一流の意）と称されるユベントスの背番号「22」は、来シーズンもビアンコネーリのシャツに袖を通しているのだろうか。