『Fabrizio Romano』氏は「ユベントスはハウセンとの契約を2027年6月まで延長することで完全合意した」と主張。

続けて「同選手はダニーロとともに、来週にもこの新契約にサインをするだろう」とし、更新時期についても言及した。

先日のコッパ・イタリア・セリエC準決勝2ndレグでは、ハウセンはドッピエッタを記録し、逆転勝利の立役者になっている。

試合後には話題となった2点目よりも「流れを変えた1点目の方が重要だった」とコメントし、ピッチ外でも冷静さを見せた。

同選手の現契約は2024年6月30日までとなっており、情報通りであれば契約を新たに3年延長することとなる。

UEFAヨーロッパリーグではリストAに名を連ねるハウセンの今後の動向からは目が離せない。