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「私はリーダーではなく監督」

現地時間16日に開催されるヨーロッパリーグ（EL）決勝トーナメントプレーオフでナントと対戦するユベントスは15日、アリアンツ・スタジアムで前日記者会見を開催。

そこでマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「有利な状況でセカンドレグに臨むための基盤を作らなくてはならない」と、この一戦に向けて意気込みを語った。

そしてMFポール・ポグバの起用については、慎重な姿勢を崩していないようだ。

また、カンピオナートでの勝ち点「-15」剥奪は過去の話とし、目の前の試合に集中していることを強調した。

――最近はあるファンと口論をしたり、人々に呼び掛けたり、選手が決めたゴールをあなた自身がゴールを決めたかのように喜んだりしていますね。

そういったことは以前にはしていなかったことですが、最近あなたに一体どのような変化が起きたのですか？

このような状況を受けて、このクラブやこのチームのリーダーであると感じていますか？