「大怪我を乗り越えることができたのは…」

ビアンコネーリで着実に成長し、順調にステップアップを続けているユベントスNext GenのMFエンツォ・バレネチェア。

トップチームの練習に参加した際は、「レアンドロ・パレデスやマヌエル・ロカテッリを模範にしている」と話す同選手が、伊メディアのインタビューで自身のキャリアについて語った。

怪我の経験やNext Genについて話したこの21歳のアルゼンティーノの言葉を、ユベントスの専門メディア『Juventusnews24.com』が9日に紹介している。

「一昨シーズンの後半戦に負った十字靭帯損傷の大怪我について？ あのような困難な瞬間でも、家族のみんなと、もうひとつの家族であるクラブのおかげで乗り越えることができたんだ」

「僕が最高の形で回復できるよう、あらゆる手段を講じてくれたんだ」

「今はここで本当に調子が良いし、故郷であるアルゼンチンのようにホームだと感じているよ」