Tuttosport

――PKのシーンでは（WGアンヘル・）ディ・マリアと話し合っているようにみえました。『蹴りたい』とお願いしていたのですか？

「そうだよ。僕たちストライカーにとって、ゴールを決めることがなにより重要なことなんだ」

「ストライカーはそれを糧に生きているからね。PKを譲ってくれたディ・マリアには本当に感謝しているよ」

「あのPKはあまりにも重要だった。僕は今夜のようにつづけるつもりだし、もっとチームを助けたい」

――今夜は3-0の快勝を収めましたが、マッシミリアーノ・アッレグリの求めるフットボールにチームは近づけそうですか？

「アッレグリは僕たちがどれだけできるかを理解しているんだ。だから、たとえ試合が3-0になってもリラックスすることを望んでいない人だよ」

「僕たちにはもっと団結することを求めているし、試合に最大限の集中を求める」

「アッレグリの要求は僕たちに大きな後押しを与え、成長させてくれるんだ」

「試合になれば誰もが、懸命に、より懸命に、より注意深くプレーするようになっている」