ナポリに惨敗のユベントス、焦点となるキエーザの起用法に伊紙が指摘「より攻撃的な…」
2023/01/16
Tuttosport
さらに「4バックを信条とするマックス(アッレグリ監督の愛称)が3バックを継続したいのなら、3-4-2-1もしくは3-4-3が最適だろう」
「前線はFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ、もしくはFWアルカディウシュ・ミリクにセンターを任せる」
「その左右をWGアンヘル・ディ・マリアとともにカバーする形にすることで、キエーザがより攻撃に集中することができる」
「あるいは、ナポリ戦のように3-5-1-1を採用する場合、センターフォワードの一列下でプレーさせるべきだ」
「フィオレンティーナ時代から知るヴラホヴィッチとの縦の関係ならば、連携面で不安はないだろう」と今後における“解決策”を提示した。
ビアンコネーリは現地時間19日にコッパ・イタリア、ベスト16で一発勝負となるモンツァ戦を終えると、同22日にはホームでの難敵アタランタとの対戦が控えている。
「アッレグリ・ユベントス」は今回の敗戦を引きずることなく、“雑音”をかき消すことができるのだろうか。
コメント
敗因の主な要因がキエーザって、それは5失点しても6点取って勝つこと目指してますか?
確かに、今の配置は低いと思うが、キエーザの位置を上げるには中盤のユニットが貧弱すぎる。
そもそも、5失点の原因(ミス)は
組織的な守備が出来ず、DFラインが直接ナポリの攻撃陣に晒され続けたこと。
ボールサイドに寄せる人数はダラダラ要るだけで刈り取れない。
ダラダラしてるから、サイドチェンジされ決定機をプレゼント
VTR見直すと、悲しくなるね。
1点目 ゴール前に侵入するクワラツヘリアを追いかけるも最後にマークを外した
2点目 右サイドをがら空きにしクワラツヘリアをフリーにした
3点目 CKでほぼ棒立ち
4点目 ボールロストの張本人は何もせず、守備に戻らない選手も多数
5点目 左サイドをがら空きにしエルマスをフリーにした
これはチーム全体が緩んでたからであって、攻撃の形を云々するケースではないと思う。
ゲームの準備をした監督の責任は大きいが、
この日の選手達の腑抜けたプレーは明らかに8連勝の勘違いと慢心だと思う。
キエーザなんですけど、膝をやってるし将来的な事を考えたらウイングよりもうセンターをやらせた方がいいと思いました。ウディネーゼ戦の時のトラップが見事だったんでベンゼマみたいにならないかなと。ヴラホヴィッチは信じてないんですよね私…
父親がラツィオ時代にセンターで同じく膝やっているので、大差ないと思うよ。