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中盤は「MFマヌエル・ロカテッリ（24）、MFファビオ・ミレッティ（19）、WGサミュエル・イリング・ジュニオール（19）、MFニコロ・ファジョーリ（21）」

「MFエンソ・バレネチェア（21）、MFノンジェ・ボエンデ（17）、MFエマヌエーレ・ズエッリ（21）、MFミケーレ・べサッジオ（20）」

負傷していたイリングが復帰し、同じく負傷によりイタリア代表を離脱していたファジョーリも無事回復した。

また、初めて“トップ”に帯同するノンジェは「U-19ユベントスのポグバ」とも称される逸材だ。

前線は「FWモイーズ・キーン（22）、FWマティアス・ソウレ（19）、WGマルレー・アケ（21）」

「FWレオナルド・チェッリ（19）、WGサミュエル・ムバングラ（18）」

負傷により長期離脱していた俊足アタッカーのアケは、約140日ぶりにようやく復帰した。

Next Genからは198cmの長身を誇るチェッリが、U-19からは突破力が武器のサイドアタッカー、ムバングラが招集された。

トップチーム、Next Gen、U-19の混合スカッドで挑むユベントスだが、是非とも実りある親善試合にしたいところだ。