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「噂はノーコメント」

経営陣の総辞職を受け、ユベントスの大株主ジョン・エルカーン氏によって新体制の準備が進められているビアンコネーリ。

そんな中、パベル・ネドベド前副会長の後釜としてフロント入りが噂されているのが、同クラブのレジェンドの1人であるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏だ。

先日、この噂について「クラブの誰からも連絡をもらってない」と話した同氏は1日、自身のインスタグラムを更新。

そこで、ユベントスや自身の将来に関する噂や質問に対して自身の立場を明らかにした。

現在カタールで開催されているワールドカップでコメンテーターとして活躍しているデル・ピエロ氏は、「ユベントスは僕の人生の一部であり、それも小さくはない部分を成している」

「そして、僕の歴史がそのクラブカラー以外の色に染められることは決してない」

「全てのティフォージと同じように、この事件に注目しているし、そのことで頭がいっぱいだよ」

「また、僕の仕事や立場上、今回のような状況ではどうしてもコメントを求められる」

「それと同じくらい色々なことを言われたり、書かれたりするのは仕方がない」