ユベントス、イリングとの契約更新の交渉に好感触か「新契約で彼の将来を…」
2022/11/22
repubblica
『Fabrizio Romano』氏は「話はポジティブに進行しており、ユベントスは新契約で彼の将来を確保する自信を深めている」と主張する。
2020年夏にチェルシーから加入したイリングは、ユベントスU-19での2シーズンを経て、今シーズンからセリエCを戦うユベントスNext Genでプレーしていた。
しかし、セリエA第11節エンポリ戦や第12節レッチェ戦、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦でチャンスが与えられる。
すると、3試合で合計43分間のみの出場にもかかわらず2アシストを記録する活躍を見せ、話題をさらった。
最近では、トッテナム・ホットスパーやライプツィヒなど複数のクラブからその動向が注目されているイリング。
果たしてビアンコネーリは、この急成長を遂げる19歳との交渉を巧くまとめることができるだろうか。