今季リーグ戦で初の連勝を収めたユベントス、エンポリ戦のデータを紹介「キーンは…」
2022/10/23
tuttosport
次に、ラビオは今シーズンの公式戦で二度目のドッピエッタを達成した。
同選手がそれ以前に複数得点を決めたのは、キャリアで一度しかない(パリ・サンジェルマンのジョカトーレとしてトゥールーズ戦〈2015年2月21日〉で2得点を決めた)。
そして、2000年1月1日以降に生まれ、セリエAで17得点以上を決めた4人のプレイヤーの内2人がユベントスに所属している。
それらのプレイヤーとは、キーン(17得点)、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(57得点)、MFハメド・ジュニオール・トラオレ(18得点)、FWジャコモ・ラスパドーリ(19得点)の4人だ。
そのキーンにとって、エンポリは同FWがセリエAで最も得点を決めたチームとなった(3得点)。
モイーズが、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAで得点をマークした12試合の内、11試合でチームは勝ち点3を手にしている(11勝1分)。
そんな中、MFフィリップ・コスティッチは、今シーズンのセリエAで現在最多アシストをマークしたユベントスのジョカトーレとなった(3回)。