今季アウェイ初勝利のユベントス、トリノ戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2022/10/17
tuttojuve24
MFサシャ・ルキッチ(2019年5月3日)に次いでゴールをマークした3人目のセルビア人選手となった(初めて得点を記録したユベントスのジョカトーレ)。
そして、トリノは、セリエAのユベントス戦で23試合連続失点を記録(1勝18敗4分)。
さらに、セリエAのユベントス戦でスタメンにイタリア人選手が一人もいなかったのは、イギリスのデータ会社『Opta』がデータを収集し始めた1994/95シーズン以来初となった。
その期間に、トーロ(トリノの愛称)がイタリア人選手不在のスタメンで挑んだセリエAの試合は、前節のエンポリ戦に次いでこの試合が2試合目となる。
そんな中、DFレオナルド・ボヌッチは、セリエA通算421試合出場を達成。
セリエAの出場試合数で歴代48位のファビオ・カンナヴァーロ氏の記録に並んだ。
最後に、MFアドリアン・ラビオとFWアルカディウシュ・ミリクが、セリエA通算100試合出場を達成した。