ヴェラッティ「ユベントスが決して諦めないチームなのは知っていた。なぜなら…」
2022/09/07
Football Italia
「後半は想像以上に苦しんだ」
今から10年前の2012年の夏、MFマルコ・ヴェッラッティはビアンコネーリへの加入が噂されたジョカトーレだ。
当事19歳、セリエAでの経験がなかったヴェラッティへ故ミノ・ライオラ氏は1000万ユーロもの移籍金を求めた。
結局、パリ・サンジェルマン(PSG)は1200万ユーロで獲得を決めてしまう。
それから、チームの主軸としておよそ10年間レギュラーとして活躍する逸材となっている。
イタリア代表でも欠かせない存在でもあるPSGの背番号「6」は、現在でもユベントスの試合を“追っているようだ。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』はビアンコネーリとの試合後、ヴェラッティにマイクを向けている。
コメント
ヴェラッティは当時並々ならぬユーヴェ愛と才能溢れるプレイ魅せられて個人的にも熱望したなあ。その辺りのメルカートは大当たりで使われ方も良く活き活きした選手が多かったから忘れさせてくれたけど。
いつかは来てくれると今でも信じてる。
アッレグリがダメなら今トゥヘルいけるぞ
実績も戦術も気合いもすべて兼ね備えてる
アッレグリは今から半年時間与えてもチーム構築できるかわからない
トゥヘルならチーム構築に1ヶ月も必要ない。しかも勝てるチームだ。
残念ながら今のユーベには契約を残したまま監督をクビにして新旧監督2人に金を払うほどの金銭的余裕はなく、違約金を払って契約を終了しようにも同じ理由で難しい。
金満プレミアで新進気鋭のオーナーがいるチェルシーだからできる話…