ユベントス指揮官、スペツィア戦勝利に満足感「今大事なのは勝利すること。パレデスは…」
2022/09/02
tuttosport
「パレデスの加入でロカテッリはより自由にプレーすることが可能になる」
現地時間31日にセリエA第4節スペツィア戦が行われ、ホームのユベントスは2-0で勝利を収めた。
前節同様にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチの直接FK弾で先制すると、FWアルカディウシュ・ミリクが加入後初ゴールを決め、今シーズン2勝目を挙げたビアンコネーリ。
この結果を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「今大事なのは勝利すること」と満足感を示した。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数紙が同日、試合後にイギリスメディア『DAZN』と『Sky Sport』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。
「終盤に苛立ったのは、多少てこずってしまったからだ」
「最初はとても上手くやったが、それから少しインテンシティが下がり、ボールを回すスピードが遅くなりすぎてしまったせいで、相手を勇気付けることになった」
「結局、何も危険な状況は作らせなかったとはいえ、もっと上手くやることができたのは間違いない」
コメント
各選手フィットさせるまでどれくらい時間がかかるか、批判は多いけどアッレグリの手腕に期待してるよ。あとこういうときにキャプテンシーのあるメンバーのサポートがより一層大切になると感じます。ボヌッチ、クアドラード、ダニーロがどれだけ規律を保って引っ張ってくれるかにも期待。
あと忘れちゃいけないキエーザ。彼の復活が楽しみ。