ミリク「ナポリにいた頃、ユベントス戦はいつも特別な試合だった。今、重要なのは…」
2022/08/30
tuttosport
「ドゥシャンの前には素晴らしい未来が広がっている」
先週ユベントスに加入し、すでに前節のローマ戦でもユベントスデビューを果たしたFWアルカディウシュ・ミリク(28)。
そのユベントスの新「14番」が29日、アリアンツ・スタジアムで開催された記者会見に出席し、ビアンコネーリの一員となった喜びや意気込みを語った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが、この記者会見に臨んだミリクのコメントを伝えている。
――(マッシミリアーノ・)アッレグリ監督は、あなたは(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチとプレーすることが可能だと言っていましたが、この数日間にそのようなことを試しましたか?
「僕はまだ2~3回しか全体練習に参加していないし、これからもトレーニングする時間はあまりないと思う」
「僕は、代表で頻繁に(FWロベルト・)レヴァンドフスキとコンビを組んでいるようにツートップでもプレーすることが可能だとは認識しているよ」
「とはいえ、それはミステル(監督)が決めることだ」
「僕は、起用可能な状態であることを監督に知らせるためにトレーニング中に可能な限りのことをするつもりだよ」
コメント
ミリクのほうがユーベにあってると思う。ブラホビィッチ下手したら控えになると思う。今シーズンもフリーキック2発込みやし…どっちが上とかじゃなく相性飲み問題。
ツードップできるか否かなんてそんなの出来るに決まってる。得意か否かを判断しないと。そして何よりそれがその時のユーベにとって最高な物かどうかが大事なはず。ミリクの補強が超大正解なのかどうかはまだ分からないけれど、バックアッパーとしては満点に近いくらい満足させてくれそう。