セリエA2戦連続ドローのユベントス、ローマ戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2022/08/29
tuttosport
ヴラホヴィッチがセリエA最速の直接FK弾をマーク
今シーズンのホームゲームで初めて引き分け、これで2試合連続でドローとなったビアンコネーリ。
そのユベントスは28日に公式サイトを更新し、1-1で終えたローマ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチが開始1分16秒後に決めた直接FK弾は、2004/05シーズン以降のセリエAで記録した最速の直接FK弾となった。
それまでの最速記録は、ボローニャに所属していたエマヌエレ・ジャッケリーニが、2016年1月17日に行われたラツィオ戦で開始1分19秒にマークした直接FK弾となっている。
また、このセルビア人FWにとって、2021年10月24日に行われたセリエAのカリアリ戦でマークして以来の直接FK弾となった(セリエAで2回目)。
そして、開始1分16秒後に決めたゴールは、このビアンコネーリの「9」番にとってセリエAで記録した最速ゴールとなり、ファーストタッチゴールともなっている。
次に、この直接FK弾は、トリノ戦(2020年7月4日)でFWクリスティアーノ・ロナウドが決めて以来、784日ぶりにユベントスのジョカトーレがセリエAで決めた直接FK弾となった。
そんな中、GKルイ・パトリシオのセリエA無失点記録は、361分でストップ。
最後に、ローマは公式戦の連続無失点記録が4試合で止まった。
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コメント
ユーベ時代のCR7のFKよりいい!!
あんな精度のキックを持っているとは!でした。
FKを得た位置にもよりますが、今後もヴラホに蹴ってもらいたいです。チームの為にも自分を乗せて行くゴール数の為にも。
固定できるほどの精度のあるフリーキッカーがいるかどうかで、相手への脅威や得点に繋がる事も格段に違うから、そういう点も兼ねた補強もして欲しいですね。
ほんと一時期は直接FKが大きな武器だったのに、
ここ数年はほとんど観なくなってましたね。
この調子でどんどん増やしていって欲しいです。