今季初めて引き分けたユベントス、サンプドリア戦のデータを紹介「ペリンが…」
2022/08/24
ilbianconero
ブレーメルがセリエA通算100試合出場を達成
敵地で行われたサンプドリア戦で今シーズン初めて引き分けたビアンコネーリ。
そのユベントスは23日に公式サイトを更新し、0-0で終えたこの一戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、セリエAの最初の2試合でクリーンシートを達成したのは、2014/15シーズン以来初となる(対キエーヴォ 0-1、対ウディネーゼ 2-0)。
次に、セリエAでサンプドリアとのアウェイゲームで引き分けたのは、2011年1月23日に行われた対戦(当時のスコアも0-0)以来となる。
そんな中、ユベントスで今季公式戦2試合目に出場したDFブレーメルは、この試合でセリエA通算100試合出場を達成。
そして、同ブラジル人選手は、この試合でボールタッチ数(100回)とボール奪取した回数(8回)が最も多いジョカトーレとなった。
最後に、GKマッティア・ペリンがセリエAで2試合連続クリーンシートを達成したのは、昨年1月以来のこととなる(当時はジェノアに在籍)。
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コメント
ボールタッチ100回はビルドアップに苦戦した証拠だよね。
ペリンいいなぁ
GKのサイズや経験値からシュチェの方がファーストチョイスなんだろうけど
圧倒的にペリンに足りないのはビッグマッチの経験値。
CLはもちろん、WCやユーロなどの代表戦。
ポジションは与えられるものじゃない。実力で背番号1を奪い取れ!