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移籍金は820万ユーロ

1年半の期限付きで加入していたトーロ（トリノの愛称）に買取OPを行使されなかったため、ビアンコネーリへと戻ってきたMFロランド・マンドラゴラ。

その25歳のMFが、今シーズンよりフィオレンティーナのジョカトーレとなることが決まった。

ユベントスは4日、クラブの公式サイトでこの移籍の詳細について報告している。

2日にローマのヴィッラ・ストゥアート・クリニックでメディカルチェックを済ませていたマンドラゴラが、ヴィオラ（フィオレンティーナ）に完全移籍することが決定した。

同サイトは、「ユベントスは、マンドラゴラが820万ユーロで完全移籍することでフィオレンティーナと合意に至った」

「支払いは3年間の分割払いとなっており、契約期間中にある特定の目標を達成した場合には、100万ユーロ未満の金額がさらに移籍金に上乗せされる」と報告している。

ユベントスでは、負傷によりわずか4分しか出場機会がなかったマンドラゴラ。

ビアンコネーリで一度もこのレジスタの活躍が見れなかったのは非常に残念だ。