ユベントス、キーンとの別れを決断か「エヴァートンから完全移籍で獲得するが…」
2022/05/28
News direttagoal.it
パレデスとのトレードも視野
ビアンコネーリは、クラブの下部組織で育ったFWモイーズ・キーン(22)と今シーズン限りで別れを告げる可能性が高くなっている。
今シーズン、44試合に出場するものの6得点3アシストとユベントスのFWとしては寂しすぎる数字だ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数ジャーナリストは27日、今夏のメルカートでのキーンの動向を予想している。
同紙などは「ユベントスはキーンをエヴァートンに2800万ユーロを支払い、完全移籍で獲得する」
「そして、すぐに売却する予定でいる。このイタリア代表FWはパリ・サンジェルマン(PSG)から狙われている存在だ」
「PSGは2023年6月で契約を満了するMFレアンドロ・パレデス(27)とキーンをトレード移籍するアイデアがある」と伝えている。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は来シーズン、4-3-3のシステムをベースに戦おうとしている。
同紙はそのことに触れ、「ビアンコネーリは左WGにFWジャコモ・ラスパドーリ(22)」
「もしくはMFフィリップ・コスティッチ(29)の獲得を目指している」と主張している。
ビアンコネーリでプロキャリアをスタートさせたキーンは、来シーズンどのクラブでプレーするのだろうか。
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メルカート
コメント
フィジカルは強そうだけど、あれだけ決定機を外せばFWとしては物足りない。FWの役割は点を決めることであってボールを追いかけたり、キープすることではない。
モラタがアーセナルに移籍するらしい