伊杯4強進出のユベントス、サッスオーロ戦後のデータを紹介「デ・リフトはこの試合で…」
2022/02/12
tuttosport
今年行われたコッパ・イタリア2試合で最多シュート数を放ったチームに
現地時間10日に行われたコッパ・イタリア・ベスト8で、サッスオーロに2-1で勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果、コッパ・イタリア・ベスト4に駒を進めたユベントスは11日、サッスオーロ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、コッパ・イタリア4強進出に関するデータだ。
ビアンコネーリは、直近8シーズンで7回コッパ・イタリア準決勝に駒を進めている。
次に、ユベントスは、今シーズンのコッパ・イタリアで47本のシュート数を記録。
この結果、ビアンコネーリは、2022年に開催されたコッパ・イタリアで最多シュート数を放ったチームとなった(その他のチームよりも10本以上多い)。
そして、サッスオーロのGKジャンルカ・ぺーゴロは、この試合で9本の枠内シュートをセーブ。
この数は、今シーズンのサッスオーロGKが1試合で記録した最多セーブ数となった。
そんな中、パウロ・ディバラは、2017年2月以来初めてコッパ・イタリアで2試合連続ゴールをマーク。
また、2020年7月以来、ユベントスは公式戦で試合開始後3分以内に4回得点を記録しているが、その内3回はディバラが決めたものだ。
最後に、マタイス・デ・リフトはユベントスで公式戦100試合出場を達成した。
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コメント
確かに早い時間の得点増えてる気がする