スコアレスドローに終わったユベントス、ミラン戦後のデータを紹介「キエッリーニは…」
2022/01/26
corrieredellosport
キエッリーニがセリエA出場数でカンナヴァーロの記録に並ぶ
1-1で終えた前回の対戦に続き、今回もミランを相手に0-0で引き分けた終えたビアンコネーリ。
これが、今シーズン初のスコアレスドローとなったユベントスは24日、ミラン戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、ミラン戦に関するデータだ。
1シーズンのセリエAで、ホームとアウェイの両方でミランと引き分けたのは、1991/92年シーズン以来となる。
また、1シーズンのセリエAでミランを相手にホームとアウェイの両方で負けたのは、2009/10年シーズンまで遡(さかのぼ)らなくてはならない。
次に、セリエAのミラン戦でスコアレスで引き分けたのは、2007年12月1日に行われた対戦以来となる。
そして、ビアンコネーリは、昨年11月以降セリエAでクリーンシートを最も多く達成したチームとなった(12試合で8回)。
そんな中、ジョルジョ・キエッリーニはユベントスで公式戦550試合出場を達成。
その上、この背番号「3」は、セリエAで421回目の出場を果たし、同リーグ歴代出場ランキングで46位に位置するファビオ・カンナヴァーロの記録に並んだ。
最後に、パウロ・ディバラはFWラファエル・レオンと並び、この試合で最もドリブルを成功させたジョカトーレとなった(4回)。
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