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ゴールを狙う姿勢を示す

UCL(欧州チャンピオンズリーグ)準々決勝、1stレグで14-15シーズン決勝以来となるバルセロナとの再戦を翌日に控えているユベントス。マッシミリアーノ・アッレグリ監督はチームの出来に手応えを感じているようだ。

指揮官は『SportMediaset 』を通じてコメントを残している。

「我々に何も不安はない。この2試合は見応えのあるものになるだろう。我々はバルセロナをリスペクトしているが、対策は十分だ」

「バルセロナは驚異的な得点力が強みである一方、(カウンタ―時に)スペースを与えやすい。我々はできるだけ多くのゴールを狙わなければならない」

「当然難しい試合になるし、180分を超える戦いになってもおかしくない。常に戦術、テクニック、フィジカル面で最高のパフォーマンスを発揮し、少しでも相手にダメージを与えなければならない」

バルセロナの”MSNトリデンテ”に”チンクエ・ステッレ”で対抗する姿勢を鮮明に打ち出しているアッレグリ、いよいよ敏腕の試される瞬間(とき)がやってくる。