今冬ユベントス退団が確実視されるラムジー、バーンリーからのオファーを拒否
2022/01/05
SportMob
「魅力的なオファーを待っている」
ビアンコネーリが今冬のメルカートで戦力の“整理”をすることは、すでに既定路線とされている。
高額な年俸を受け取るジョカトーレがその候補に挙げられており、その“リスト”の一番上にはMFアーロン・ラムジー(31)があるはずだ。
この怪我の多いウェールズ代表は今シーズンのカンピオナートで3試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場。
寂しい数字だが、出場時間は合計で「112分」とすでに戦力になれていないのが現状だろう。
イタリア屈指のジャーナリスト『Gianluca Di Marzio』ほか多数メディアは4日、ラムジーに今冬のメルカートで接触してきたクラブがあったことを伝えている。
同ジャーナリストなどは「バーンリーはウェールズ人ミッドフィルダー(MF)にプレミアリーグ復帰を提案した」
「すでにユベントスから移籍の許可が下りているラムジーだが、そのオファーを断った。元アーセナルのMFは魅力的な提案を待っている」と主張した。
これまで多数メディアは、「今冬のメルカートでチームの背番号『8』を売却できなければ、ビアンコネーリが年俸の一部を持つ」とさえ伝えられている。
現在プレミアリーグ19位の順位にいるものの今冬のメルカートで大きく生まれ変わろうとしているニューカッスルが、ラムジーにオファーを出す可能性があるようだ。
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メルカート
コメント
贅沢言ってられる立場じゃないと思うけど…
ニューキャッスルからのオファー待ちなんかな?
ニューカッスルかインテルの富豪様なら1億ユーロで買ってくれるはずw