ヴラホヴィッチを狙うユベントスにコンミッソ会長が忠告?「我々と話す必要がある」
2021/12/03
Italy24news.com
「まだ終わっていないし、誰かに脅迫されているわけではない」
FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)は、フィオレンティーナから打診された契約更新のオファーを断ったようだ。
それでもこのセルビア代表FWは好調を維持し、現在リーグ得点王のトップを快走している。
多数メディアは「ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)はヴラホヴィッチに再度、契約更新を打診した」
「しかし、選手はフィレンツェを離れる意志は固く、交渉は暗礁に乗り上げた」とし、ふたたび破談したことを報じた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは2日、ロッコ・コンミッソ会長のコメントを伝えている。
『ヴラホヴィッチはユベントスに移籍するのか』という質問にフィオレンティーナの会長は「まだ終わっていないし、私は誰かに脅迫されているわけではないよ」
「ユベントスが彼を連れて行くことができるかどうかは分からない。ただ、現在はヴィオラの選手だ」
コメント
過去の取引の実績からしても
ヴィオラとは仲良くしておいた方がいい。
奪うばっかりではなく
与えることが出来ればいいんだけど。
双方にとって有意義な取引が。
ジェノアみたいな関係性でしょうかね。