アウェイ2連勝を収めたユベントス、サレルニターナ戦後のデータを紹介「ディバラは…」
2021/12/02
Sportbuzz
クリーンシートでアウェイ2連勝
サレルニターナの本拠地「スタディオ・アレーキ」でクラブ史上、初勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果、2019年2月以来初めてクリーンシートでアウェイ2連勝を収めたユベントスは1日、サレルニターナ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、そのクリーンシートに関するデータだ。
ビアンコネーリは、セリエAにおけるこの試合を含めた直近4試合で、それ以前の27試合で達成したクリーンシートの回数と同数となる3試合でクリーンシートを達成した。
次に、先制点をマークしたパウロ・ディバラは、サレルニターナの本拠地で行われたセリエAの試合でゴールを決めた初めてのユベントスのジョカトーレとなっている。
また、2014/15シーズン以降のセリエAで、ボックスの外から最も多くのゴールを決めたジョカトーレにもなった(24得点)。
そして、2得点目をマークしたアルバロ・モラタは、セリエAで18回行われた昇格組との対戦で9得点目をマーク。
その内、7得点はアウェイゲームで決めたものである。
そんな中、アレックス・サンドロは、サレルニターナ戦でユベントスのジョカトーレとして公式戦250試合出場を達成。
最後に、マティアス・ソウレは、2003年1月1日以降に生まれた選手としてセリエAに1試合以上出場した、ユベントスで初のジョカトーレとなった。
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