ラツィオ戦で負傷交代のダニーロ、ユベントス指揮官は「彼は元気だったが…」
2021/11/21
Football Italia
「検査の結果を待とう」
ブラジル代表のSBダニーロは技術的にも、精神的にもすでにビアンコネーリに欠かせない存在になっている。
セレソン(ブラジル代表の愛称)でも絶対的なレギュラーは、ラツィオ戦に先発出場を果たした。
だが、10分過ぎにSBエルセイド・ヒサイと競り合い、倒れ込むと15分には担架に乗せられたままピッチを去っている。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督にダニーロの様態を確認している。
試合後の記者会見で負傷交代したダニーロについて問われた指揮官は「負傷箇所? 膝ではなく、内転筋になる」
「彼は元気だったが、明日の検査の結果を待とう」とトリノに戻り、「J|medical」での診察の結果待ちになるとした。
ミッドウィークにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)チェルシー戦、週末にはアタランタ戦が控えるユベントス。
本職のSBでは左右遜色なくこなし、ときにCB、守備的MF、メッザーラもこなす“頼れる”ダニーロの軽症を願うばかりだ。
category:
メイン
コメント
ダニーロまで出られなくなったら右ハーフ右ウイング系いなさすぎるな。クアドラード、ディバラ、ベルナルデスキがみぎで使えなくなるわけだ。。。キエーザとクルセフスキに頑張ってもらうしか
内側を押さえてたから
内転筋か股関節かとは思ったよ。
大事に至らないことを祈るのみ
( ̄人 ̄)タノム