今冬か今季終了後に移籍が噂されるラビオ、ユベントス残留を強調「トリノで幸せ」
2021/11/15
La Gazzetta dello Sport
「今後もユベントスでの将来を考えている」
かつてディディエ・デシャン監督を怒らせ、フランス代表を追放されたMFアドリアン・ラビオだが、指揮官と関係を修復。
「先発」の座を確保し、ワールドカップ王者の一員としてその地位をつかみ始めているのが現状だろう。
しかし、所属するユベントスではまだ「波」があり、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はFWフェデリコ・ベルナルデスキと併用している状況だ。
また、ユベントスは首脳陣が刷新。フェデリコ・ケルビーニFD(フットボール・ディレクター)マウリツィオ・アッリバベーネCEO(最高経営責任者)が新たにその席に就いた。
このふたりのイタリア人は、ビアンコネーリのコストカットを進めている、とささやかれている。
パフォーマンスに見合わない高給取りのジョカトーレは「売却する」と噂され、MFアーロン・ラムジー(30)とMFアドリアン・ラビオ(26)はその候補だ。
コメント
運動量あるし、高さもテクニックもあるからもっとやれると思うんだが、今配置されてる左サイドハーフに対応できていないのが勿体ない