Football Italia

「どちらも問題はない」

ワールドカップ出場を目指し日本時間13日、南米予選ではウルグアイ代表対アルゼンチン代表がエスタディオ・カンペオン・デル・シグロで開催された。

ビアンコネーリのFWパウロ・ディバラとMFロドリゴ・ベンタンクールが激突した一戦は、アルゼンチン代表が1-0で勝利を収めた。

ボディコンタクトが激しい試合では、ディバラが前半のみでピッチを去り、ベンタンクールも76分に交代している。

両者とも「負傷離脱」が心配されたものの、大事には至らず、今後を見据えての交代だったようだ。

イタリア屈指のジャーナリスト『Romeo Agresti』は13日、自身のTwitterを更新。

ラ・ホヤ（ディバラの愛称）は「大事をとった」ものとし、ベンタンクールは膝の打撲のみで留まったようだ。

アルゼンチン代表は現地時間16日、ホームでブラジル代表が控え、ウルグアイ代表も同日アウェイでボリビアと対戦する。

両選手とも怪我なく、同20日にスタディオ・オリンピコで開催されるセリエA第13節ラツィオ戦を迎えられることを願いたい。