キエッリーニ、C・ロナウドの移籍に言及「退団は予感していた。ただもっと早ければ…」
2021/10/22
repubblica
「ロナウドは新たな刺激を求めていた」
途中出場したセリエA開幕節ウディネーゼ戦を最後にビアンコネーリと別れを告げ、古巣マンチェスター・ユナイテッドへと移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
その絶対的エースの退団について、ユベントスのキャプテンであるジョルジョ・キエッリーニが口を開いた。
イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数紙が21日、イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じたこのビアンコネーリ主将のコメントを伝えている。
カンピオナート開幕から4戦連続で勝ちなしと、歴史的に見てもかなり稀なスロースタートを切った今シーズンのユベントス。
今では僅差ながら公式戦6連勝を飾り、徐々に本調子を取り戻してきたものの、当時を振り返ったキエッリーニは、ロナウドの退団がその原因の1つだったと自身の見解を示した。
「今夏に彼がチームから出て行くかもしれないという予感はしていたよ」
「クリスティアーノは、新たな刺激や自分のためにプレーしてくれるチームを必要としていたし、僕らはそういう関係にまで達していたと僕は思っている」
「なぜなら、そういうチームなら彼は常に決定的な存在となるし、この数カ月間にもそれを証明しているからね」
「彼のキャリアにおいて彼はいつでもそうだったし、僕らのもとで過ごした3年間もそうだったから、今の活躍には別に驚いてはいないよ」
コメント
ロナウドが移籍したがってもアプローチは実らず
シティがケイン取り逃がしてからの巡り巡ってああなった訳だし、こればっかりは仕方ない気がする
結局の問題は移籍市場がシーズン開幕してもまだ使えることだと思う
ほんとこれ