ローマ戦で決勝点を決めたキーン「僕はユベントスにずっといたい。海外での経験が…」
2021/10/18
Football Italia
「ゴールについてはあまり考えていなかった」
FWモイーズ・キーンは、今夏のメルカート最終日にビアンコネーリへの帰還が叶ったジョカトーレだ。
カンピオナート2分2敗で迎えた第5節スペツィア戦、キーンは復帰後初ゴールを記録し、現在の公式戦5連勝の口火を切っている。
このイタリア代表FWはローマ戦で決勝点となるゴールを16分に決め、感情を爆発させた。
イギリスメディア『DAZN』ほか多数メディアは試合後、ユベントスの背番号「18」のコメントを伝えている。
決勝点はSBマッティア・デ・シリオのクロスにMFロドリゴ・ベンタンクールのヘディングシュートがキーンに“当たり”、得点が認められた。
歓喜したシーンについて問われると、イタリア代表FWは「ボールがゴールに入ったから喜んだだけさ」
「だから、誰がゴールしたかについてはあまり考えなかったよ」と貴重な先制点になったシーンをふり返っている。
ユベントスに復帰後、チームにとって重要な試合で得点を重ねていることについては「どの国に行っても、試合前には監督の指示があるものなんだ」
「監督それぞれにやり方があるから、僕はつねに準備するようになった。それは海外での経験が糧になっていると思う」
「僕はこれからもユベントスにずっといたいんだ」とクラブへの愛と、マッシミリアーノ・アッレグリ監督との相性の良さを明かした。
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コメント
若い選手がトリノにずっと居たいって言ってくれるのは本当に嬉しい
ずっとユーベのシャツに袖を通していたいなら、今のままではダメだと思う。
越前リョーマ風に言えば「まだまだだね」です。
バジキ返したボール、前線でもう少し納めて欲しい。
ビリヤードの球みたいに弾き返されるばかりじゃ。。。
キーン、マッケニー、クルゼフスキーは当落線上の選手だと思う。
彼らの起用の意図が、ピッ地上で解らないことが多いのは私だけだろうか?
良いオファーがあれば、何時でも換金されるレベルの選手の域をまだ出てないと思う。
彼らは、まだまだ延びしろ有るみたいだから、存分に活躍して下さい。
良い意味で、期待を裏切ってください。