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アレックス・サンドロがCL初ゴールをマーク

敵地でマルメを3-0で下し、今シーズンの公式戦初勝利を収めたビアンコネーリ。

カンピオナートとは打って変わってチャンピオンズリーグ（CL）を最高な形でスタートさせたユベントスは15日、CL第1節マルメ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介した。

まず、マルメ戦の前半に3得点を決めたビアンコネーリだが、最後にこれを成し遂げたのは、2012年11月7日に行われたノアシェラン戦（4-0）までさかのぼる。

次に、マルメ戦で先制点を決めたアレックス・サンドロは、ユベントスのジョカトーレとしてCLで得点したエメルソン、ダニエウ・アウヴェス、ドウグラス・コスタに次ぐ4人目のブラジル人選手となった。

また、DFとして出場したこの背番号「12」は、2017年4月11日のバルセロナ戦でジョルジョ・キエッリーニが得点して以来、初めてゴールを決めたユベントスのDFともなっている。

そして、アルバロ・モラタとパウロ・ディバラの2人が同じ試合で得点を決めたのは、昨年11月4日に行われたフェレンツヴァーロシュ戦（1-4）以来初めてのこと。

最後に、この勝利は、マタイス・デ・リフトにとってユベントスの公式戦で貢献した50勝目となっている。