ユベントスとディバラの契約更新交渉はまもなく終了か「現在争点となっているのは…」
2021/08/12
la Repubblica
「2026年までの契約を求めている」
昨年から「合意」を見出すことができなかったビアンコネーリとFWパウロ・ディバラ(27)の契約更新交渉だが、今夏は限りなく「ゴール」に近づいている可能性が高い。
ユベントスは「年俸800万ユーロ+ボーナス」をアルゼンチン人FWに提示しているようだが、ディバラ陣営は「年俸1000万ユーロ以上」を求めている、とされている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは12日、この交渉にいよいよ終止符が打たれる可能性を伝えている。
同紙などは「ビアンコネーリとラ・ホヤ(ディバラの愛称)の合意は限りなく近づいている」と銘打つ。
そして「現在、争点となっているのは契約年数になる。ユベントスはディバラに2025年までの契約を提示」
「一方、ラ・ホヤ陣営は2026年までを要求。年俸はいまだ両者の願望に200万ユーロほどの『差』があるものの、ビアンコネーリは楽観的に考えている」と主張する。
これまでビアンコネーリへの「愛」を公言してきたディバラが、2026年までの契約更新を訴えたのなら、満了時は32歳となる。
今後のキャリアをユベントスに捧げるつもりでいるディバラの「決意」を、イタリアの盟主は受け止めることができるのか。注目を集めている。
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コメント
ユーベ愛があるならさっさとサインしろ。
昇給してもいいけど、シーズンの半分の出場なら年俸も半分な。まさに名案。
昨季の出来でよく昇給を希望できるなとは思う。
ワンチャン、インテルが買い取ってくれないかな…
君はヒマだねぇ…