イカルディ妻がユーベからのオファーを認める
2016/07/14
”移籍は望んでいない”
インテルのFWマウロ・イカルディ(23)の妻である、ワンダ・サラさんが、夫に対するオファーについて「A・マドリーやトッテナム、ユベントスからのオファーがあった」と話したことを『Corriere della Sera』が伝えた。
「彼(マウロ・イカルディ)には、沢山のオファーがありますが、他のクラブと交渉するのは、私の役目ではありません。私の仕事はマルロと契約内容の話をするだけ。現時点では、アトレティコ・マドリード、トッテナム、アーセナルからオファーがあったことを知っています。」
ユベントスからもオファーがあったようだ。
「私は嘘は言いません。ユベントスからオファーがあったことも知っています。先週、ユベントスの幹部が(インテルの幹部と)会合し、5000万ユーロ以上のオファーを提示しました。関係者はそれを否定していますが、事実です。」
サラさんはその事実を知り、インテルの会長と話をしたようだ。
「私はすぐに会長のところへ行きました。彼はクラブのシンボルであり、移籍したくないという意思を示しました。ユーべにとって、ポール・ポグバのような存在でしょう。それに彼は、クラブとの契約を全うしたいと考えているし、5000万~6000万ユーロの価値があるなら、より良い条件の契約を求めます。なぜクラブは、それ相応の契約を彼に準備しないのでしょうか。彼はインテルを去りたいとは思っていませんし、クラブに身を捧げるつもりで戦っています。」
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コメント
イカルディは、さすがに獲得はないと思います