モラタ買戻しも、ポグバは本人が残留希望か
2016/06/22
代理人が残留を公言
先日、レアル・マドリードがFWアルバロ・モラタ(23)の買戻OP行使を発表したが、放出が懸念されているもう一人の選手であるMFポール・ポグバ(23)は、ユベントス残留へと向かっているようだ。同選手の代理人の発言を『Marca』が伝えた。
「ポールとクラブは良い関係にある。どちらも出ていくことは望んでいないし、今のプロジェクトに納得して、彼はサインしているからね。ユベントスは、昨年彼に届いたオファーを受け入れることができたが、ポールがそれを望まなかった。だから、今はこのプロジェクトを望んでいるし、彼は残るよ。ポールはどんなチームでもやっていける。だから彼を売ることは私にとって簡単なことだが、大切なことは選手の幸せだ。」
ポグバは同じフランス人であり、元ユベントスに所属していた現マドリー監督のジダンを特別視しているようだ。
「彼はマドリーとジダンに対して特別な想いがあるようで、いつも称賛しているよ。そして、夢はバロンドールだと言っている。」
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コメント
ポグバが、マンUって、記事がありました。
モラタの転売先が仮にアーセナルならサンチェスがいいな。
おみやさん、いつもコメント楽しく読ませて頂いてます!
モラタは本当に残念でした。私の考えでは、フロントは今季にCLを狙っているので、FWは若手ではなく、キャリア選手を狙っていると思いますが、今の所まだ分かりませんね。自分も本当に楽しみです!
韋駄天さん、いつもコメントありがとうございます!
まさかライオラがこのような発言をするとは思いませんでしたが、原文には「将来的にもユベントスに…」という文章がありました。リップサービスだと思うので、当サイトには記載しませんでしたが、少なくともポグバの本気度は伝わりましたね。
ポグバは当然残ってくれると信じてる。モラタの代わりに誰を連れてくるか楽しみにしてる。
ポグバ自身が、ユーベ残留を望んだから、一先ずは、
良かった。