ネドベド副会長、“雑音”を一蹴「ピルロは来シーズンもユベントスを率いる」
2021/03/25
timesofindia.indiatimes
「C・ロナウドは2022年まで契約が残っている」
ビアンコネーリの監督人事がにわかに騒がしくなっているが、パベル・ネドベド副会長はそれらの噂を一蹴してみせた。
イギリスメディア『DAZN』は24日、ユベントスの副会長が抱く現状と今後のビジョンについて伝えている。
UEFAチャンピオンズリーグ敗退に加え、スクデット10連覇に黄色信号が灯っている状況を受け、メディアはアンドレア・ピルロ監督の後任探しを始めているのは周知のとおりだ。
そのことについて問われるとネドベド副会長は「ピルロは来シーズンもユベントスを率いるよ」と噂を一蹴してみせた。
ユベントスにはスクデット9連覇をもたらした偉大な監督が3人いる。アントニオ・コンテ、マッシミリアーノ・アッレグリ、マウリツィオ・サッリだ。
彼らとの“別れ”について問われると「サッリは素晴らしいプロフェッショナルであり、並外れたコーチだった」
「良好な関係ではあったけど、一緒につづけるための適切な条件がなかったんだ。本人も理解してくれたし、合意の上での決定だった」
「アッレグリと我々は素晴らしい月日を過ごすことができた。彼はユベントスで歴史を作ったからね」
コメント
まあピルロとロナウドを自発的に切らざる得ない状況になったら、
ネドベドとパラティッチの首も寒くなるでしょうし、こう言わざる得ないでしょうね