ユベントス、CLで得た賞金の総額はイタリアトップに! 欧州では4位にランクイン
2021/02/16
indiatoday
これまでに合計8億9350万ユーロを獲得
現地時間17日に開催が予定されているUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントで、ポルトの本拠地に乗り込むユベントス。
そのビアンコネーリは、名称がCLに変更した1992/93シーズンから今シーズンまでの全29大会で、イタリアでトップとなる賞金総額を獲得しているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が15日、その詳細をランキング形式で伝えている。
同紙によると、これまでの29大会で参加した145クラブが獲得した賞金額の合計は、200億ユーロ以上にものぼるという。
その内、イタリアのクラブらは、全体の13.5%に当たる推定27億ユーロの賞金総額を獲得。
中でも、最も総額が高かったクラブはユベントスで、2位のローマ(4億3400万ユーロ)を2倍以上も上回る8億9350万ユーロを獲得したようだ。
一方で、欧州で最も多くの賞金額を受け取ったクラブは、昨季のCL王者であるバイエルン・ミュンヘンで、これまでに合計9億8830万ユーロを獲得。
その次にレアル・マドリード(9億8260万ユーロ)、バルセロナ(9億4010万ユーロ)と続き、ビアンコネーリが4位に位置している。