ディバラ、アッレグリを支持「若手起用は正しい決断」
2015/11/04
指揮官の決定を支持
ユベントスのFWパウロ・ディバラが、ボルシアMG戦でのアッレグリの判断は正しかったと述べた。
ユベントスは昨日、CLグループDの第4戦目となるボルシアMG戦を1-1と引き分けている。ボルシアMGに先制されながらも、リヒトシュタイナーの復帰弾により同点に追いついたが、その直後にエルナネスが危険なスライディングを行ったとして一発退場となり、試合のリズムを壊してしまっていた。この試合で勝利していれば、決勝T進出を決めることができていたため悔しい結果ではあるが、ディバラはこの結果をポジティブにとらえているようだ。公式サイトがディバラのコメントを伝えた。
「今夜は簡単な試合では無かったよ。でも、このような試合が我々の成長を助けるものだ。後半のはじめは積極的にプレーすることができたし、自分たちの試合ができていたと思う。でも、それから10人でのプレーを強いられることになってしまい、試合は違うものになってしまったね。」
アッレグリは先日、”チームには多くの若手選手がいて、彼らに経験を積ませながらチームを成長させなければならない”と述べていたが、ディバラはアッレグリの決定を支持しているようだ。
「監督は正しい決定をしたと思う。今回の試合では若手を起用する必要があったし、重要な勝ち点を持ち帰ることができたよ。」
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