「プレミアリーグへの別れに後悔はない」

今夏のメルカートで、FWモイーズ・キーン（20）にはプロキャリアをスタートさせたビアンコネーリへの復帰がささやかれていた。

帰還濃厚とも思われたが、パリ・サンジェルマン（PSG）への移籍が決定。キーンは新天地をフランス王者の一員と過ごす道を選択した。

イタリアメディア『Rai Sport』は10日、現在イタリア代表として戦うキーンのコメントを伝えている。

記者から『今夏、ユベントスへの復帰がささやかれましたが…』と問われると「それは本当だよ。僕には戻れる可能性があった」

「でも家族と相談して、最終的にPSGへの移籍を決めたんだ。パリには行くのは初めてじゃないし、すでに行ったことがあるよ」