ピルロ新監督、ユベントス首脳陣と6時間の会議。CFにはやはりモラタを要望か
2020/08/14
Daily Mail
「ミリクとモラタが適切な候補者」
ビアンコネーリを率いることが決定したアンドレア・ピルロは、屈強なチーム作りに余念がないようだ。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は13日、ピルロ新監督とユベントス首脳陣が6時間にも及ぶ会議が開かれたことを伝えている。
同メディアは「6時間に及ぶ会議は、コーチの人選、そして来シーズンの補強戦力を中心に話し合われた」
「イタリア王者の最優先事項は過剰戦力の放出になる。すでにMFブレーズ・マテュイディ(33)はチームを去った」
「MFサミ・ケディラ(33)、FWゴンサロ・イグアイン(32)が近日中にマテュイディの“後”を追うだろう」
「ピルロはSBの新戦力に気を配る一方でCFの確保にも急いでいる。FWアルカディウシュ・ミリク(26)が適切な候補者になる」
「だが、その『適切な候補者』のカテゴリーの中にFWアルバロ・モラタ(27)の名前も入っている」と主張した。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではモラタが所属するアトレティコ・マドリードはライプツィヒに屈し、ベスト8で敗退。
アトレティコもこれから来シーズンに向け、現有戦力を“整備”することになるだろう。
ユベントスへの愛を失っていない、とされるモラタは、“戦友”であるピルロ新監督からオファーが届けば、耳を傾ける可能性もゼロではないだろう。
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コメント
ピルロが前線含めチーム構成実際どう考えているのかが予想が難しいけれど、メルカートの噂で考察していくのは楽しいー
ディバウド含めプラスCFの3トップは守備の調整がかなり難しいし、ミランユーヴェのピルロがそれをメイン軸に考えはしてないだろうと予想。。
今季後半のディバウドツートップは軸に考えてほしいな。二人共ポストプレイも上手いし。
となると、バックアッパー、オプションとしてモラタは充分合格点。値段は考慮してないけれど、安く取れるのであれば尚更。
もちろん他の候補を吟味しつつ値段や獲得可否は調べてるだろうけれど、成長したモラタがきてもガッカリは全くしない。
ディバラはじめ皆と仲良しだし(敵として試合で熱くなってぶつかりはしたけど)、ベンチでも腐りにくい性格も魅力。
もう3年くらい背番号9が空いてる。
ロナウド放出するならモラタでも分かる
組織性を高めるならむしろそっちの方が良いという判断をするなら
別に反対しない
思い入れと言う意味でも強いしモラタを受け入れられる
ただロナウド活かす形を構築していくならモラタは違うだろ
レアル時代にその答えは出てる相性も悪い
だからモラタは限られた時間で素晴らしい結果を出したのに出て行ったんだから
モラタはやめた方がいいと思う
単体で見れば勿論良い選手だけど、クリロナやディバラのサポートと言う面で見たら無い
ポストプレーはそこまでだしレアル時代に一緒に出るとクリロナが機能しなかったみたいだし