ユベントスCFO「ディバラの状態は日々チェックしている。サッリの評価は…」
2020/07/30
Tribuna.com
「まずはカンピオナートに集中する」
ユベントスは、セリエA第37節カリアリ戦で2-0で敗戦を喫した。
その試合でビアンコネーリのファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、クラブの背番号「10」や指揮官について語っている。
イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じた同氏のコメントを、『TUTTO SPORT』などイタリア主要メディアが29日に伝えた。
前節のサンプドリア戦で、左足の太腿を負傷したパウロ・ディバラについてパラーティチは、「彼の状況は日々チェックされている」
「筋肉に少し違和感があるようだね。状態がどのように変化するのか注視する必要があるだろう」と復帰には慎重な姿勢を示す。
また、自身初となるセリエAのタイトルを獲得したマウリツィオ・サッリ。
今季の優勝監督の去就については、「1つの試合で13〜14カ月行ってきた評価が変わることはないよ」
「我々は1シーズンにプラスして、半シーズンをぶっ通しで戦っているわけだからね」
「我々は残りのカンピオナートに集中し、それからUEFAチャンピオンズリーグに臨むよ」と信頼を強調。一つひとつの試合に集中すると話した。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【Vol.14】再開が間近に迫るCL。ユベントス対リヨン2ndレグ、現地の見解は!?
category:
メイン