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要所で光るプレーを披露

ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラはコッパ・イタリア準決勝2ndレグ・ミラン戦で先発フル出場を果たした。

要所で光るプレーを披露し、コンディションは絶好調には遠かったが、ミランを混乱させ、ユベンティーニを興奮させたのは確かだろう。

ユベントスの背番号「10」は試合後、自身のTwitterを更新。現地時間17日、ローマのスタディオ・オリンピコで開催される決勝戦への意気込みを投稿した。

ディバラは「すべての道は…ローマに通ず。いくぞ、ファイナル！！」と鼓舞してみせた。

ビアンコネーリは2017/18シーズンに史上初初となるコッパ・イタリア4連覇を果たし、昨シーズンはその更新が期待されたが、準々決勝でアタランタに不覚をとった。

コッパ・イタリア奪還へ、ローマで開催されるファイナルでもラ・ホヤ（ディバラの愛称）の存在は、必ずや「鍵」となるはずだ。

Tutte le strade portano a… Roma 💪🏼. Andiamo in finale!! #CoppaItalia pic.twitter.com/1ZqxsibzTK

— Paulo Dybala (@PauDybala_JR) June 12, 2020

 

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