地元クラブを相手に75分間プレー
今季のプレーシーズンより長期的な離脱が強いられていたDFアンドレア・バルザーリ。2/9の『Gazzetta dello Sport』の報道によると、全リハビリテーションプログラムを消化し、次節チェゼーナ戦より召集メンバー入り、早ければ2月20日のアタランタ戦でプレーする可能性があるようだ。
そんなバルザーリであるが、戦列復帰はもう間もなくだ。ユベントスの公式ウェブサイトによると、バルザーリはプリマヴェーラの試合に出場。75分間に渡りプレーしたようだ。なお、ユベントスプリマヴェーラは、トリノを地元とするイヴレーアと対戦し、2-0で勝利したようだ。
また、この試合をマッシミリアーノ・アッレグリ監督、ファビオ・パラティチSD、アドバイザーのパベル・ネドヴェド氏、ディレクターのジャンルカ・ペソット氏、また育成部門ディレクターのステファノ・ブラギン氏が視察に訪れたとのことだ。
これから迎える過密日程に向け、心強い選手が戻ってくることになるだろう。チェゼーナ戦の召集メンバーが気になるところだ。