ディフェンス面に新たな噂
冬季マーケットも終盤に差し掛かった今、マーケットにおけるユベントスの新たな噂は沈静化していた。しかし、再び新たな噂が浮上している。スペインのメディア『Sport.es』は、ユベントスがエスパニョールに所属するメキシコ人DFエクトル・モレノ（27歳）に関心を抱いている可能性を報じた。
報道によると、守備面での選手層強化を計画しているユベントスは、冬季マーケットにおいて獲得の可能性を残しているDFに焦点を当てて今もなお適切な選手を探しているとのことだ。その中でエスパニョールで満足な出場機会を得られていないモレノを検討し始めているようだ。なお、モレノは今季リーガ・エスパニョーラにおいて3試合（1試合は途中出場）にしか出場できていない。
また、エクトル・モレノの代理人はミーノ・ライオラ氏とのことで、同メディアは、ユベントスが獲得に動いた場合にはこれまで強いコネクションを示してきたライオラ氏がキーパーソンになるだろうとしている。なお、モレノ獲得には700万ユーロが必要になるようだ。