２０１２年にウディネーゼからユベントスに加入、チリ代表選手としても活躍しているマウリシオ・イスラ。
今季は出場機会を求めて新天地であるプレミアリーグのＱＰＲへレンタル移籍している。しかし、イギリスの日刊タブロイド紙『Daily Mirror』によると、イスラが１月のマーケットでユベントスに戻ってくる可能性があるようだ。
『Daily Mirror』の報道によると、イスラは年間レンタルの契約内容でＱＰＲに加入しているが、ハリー・レドナップ監督の下で満足のいくプレーが出来ていないとのこと。そこでＱＰＲがレンタル期間わずか６か月でユベントスに返却することを検討しているようだ。なお、ユベントスに関しても返却があった場合には、ひとまず今季終了まで別クラブにレンタル移籍させることを検討しているとみられている。イスラにはサッスオーロが特に関心を示しているとのこと。
なお、イスラは今季プレミアリーグにおいて５試合に出場しており、今のところゴールやアシストは無い状況となっている。