「CL男」C・ロナウド、ユベントスでも健在! アトレティコ戦で驚異の記録を継続へ
2019/03/13
The Big Lead
通算8回目のトリプレッタでメッシに並ぶ
FWクリスティアーノ(C)・ロナウドにとって、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は自身の価値を示す大会なのかもしれない。
スペインからイタリアに戦いの場を移しても関係はないようだ。イギリスのデータ会社『optasports.com』は試合後、このバロンドーラーの驚異的な記録を伝えている。
ユベントスの背番号「7」は、これまでマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、そしてビアンコネーロで決勝トーナメントを通算「77」試合に出場。
今シーズンのCLベスト16、ユベントス対アトレティコ・マドリード戦では同選手のトリプレッタによりチームをベスト8に導いた。
同社は、クリスティアーノが決勝トーナメントに出場時の記録に注目。この試合で「3」得点を決め、総得点は「61」得点にまで伸ばしたようだ。
さらに通算「14」ものアシストを記録。合計すると「75」となり、ほぼ1試合に何かしらの結果を残していることを報告している。
またこの試合では、ユベントスの選手として初のトリプレッタを記録。通算8回目となりFWリオネル・メッシと並ぶ結果となった。
今シーズンからビアンコネーロのシャツに袖を通すクリスティアーノは、イタリアの盟主に何をもたらしてくれるか。今後も興味は尽きないものになるだろう。
コメント
正直、2点目をとってからは
生きた心地がしませんでした。
一点取られたら終わり。
一点取ったら逆転。
息するの忘れたり
手足が冷たくなったり
とにかく、見てて緊張しましたね。
みんなおつかれさまでした。
今シーズンイチの試合でした。