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「クラブの一員であり、共に練習できるのは誇り」

ユベントスのWGファン・クアドラードが、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ第5節バレンシア戦を見据え、試合への意気込みやチームへの想いを語っている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が25日、同選手の言葉を伝えた。

クアドラードは、「勝利する。まずはグループを突破を決めるためにね。試合ごとに常に最大の目標を掲げ、それを続けなければいけない」

「マンチェスター・ユナイテッドとの敗戦が我々に教えてくれたように、最後の最後まで集中するということを意識することが必要だ」とクラブの信念である「Fino alla fine」の重要性を示し、常に“勝ち”を意識する強い気持ちを口にした。

また土曜日に2-0で勝利を上げたSPAL戦については、「落ち着いてCLの準備を進めるためにも重要だった」とインターナショナルマッチウィーク明けの試合で勝ち点3を手にしたことを喜んでいる。