クアドラードとのツーショット写真も議論を呼ぶ

マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバ（25）の「ユベントス帰還」の噂は断ち切れていない。

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）を終えてから、再燃している。最短で来年1月の復帰も可能性もあるようだ。

イギリスメディア『Sky Sports』ほか、イタリア紙『TUTTO SPORT』は26日、「ポグバ帰還」の可能性を伝えている。

ポグバがオールド・トラッフォードのピッチに入る通路で、ユベントスの旧友たちと触れ合い、仲睦まじい様子は世界中が目撃した。

『TUTTO SPORT』はその数時間前にビアンコネーロのアンドレア・アニェッリ会長と接触したことを伝えている。

そしてポグバは試合後「マッシミリアーノ・アッレグリの戦術に深い感銘を受けた」と主張する。

『Sky Sports』はFWファン・クアドラード（30）は自身のInstagramにポグバとのツーショットに着目。

ユベンティーニにとって仲睦まじい写真は、ユナイテッドのファンたちは反感を買っているようだ。

また「ユベントスは来夏にポグバ獲得を考えていたが、来年の1月に計画を早める」と報道。

ポグバは現地時間11月7日、ユベントスを離れて初めて自身を成長させてくれたアリアンツ・スタジアムに帰還する。

ユナイテッド戦でユベンティーニが示す“歓迎”が、ポグバの「帰還」を早める可能性も否定できない。