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残すはクラブ間交渉のみ

ユベントスのLSBアレックス・サンドロ（27）が、マンチェスター・ユナイテッドと個人合意に至ったようだ。4日、イギリスメディア『CAUGHTOFFSIDE』が伝えている。

同メディアによると、今夏に移籍の噂があったサンドロは、ユナイテッドと個人合意に達した模様。残すはクラブ間交渉のみとなったようだ。

レッドデビルズ（マンチェスター・ユナイテッドの愛称）を率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、かねてより同選手を高く評価。

LSBルーク・ショー（22）やLSHアシュリー・ヤング（32）に代わる左サイドのスペシャリストを模索していたこの敏腕監督は、レギュラーとしてサンドロを迎え入れる意向があるという。

ビアンコネーロは、このブラジル代表経験があるLSBに5300万ユーロ（約68億円）の移籍金を設定しており、ユナイテッドは近日中にユベントスと値段交渉を開始する見方が強い。