ユベントス、ラビオと交渉開始か
2018/07/02
pariskop.fr
すでに多くの強豪クラブとコンタクト
ユベントスは、パリ・サンジェルマン(PSG)のMFアドリアン・ラビオ(23)獲得に興味を示しているようだ。1日、イギリスメディア『Football ITALIA』が伝えている。
同メディアによると、PSGは今夏にトーマス・トゥヘル氏が新監督に就任。その影響を受け、ラビオの去就が不透明な状態になっているようだ。
このフランス代表経歴を持つMFを巡っては、ユベントス以外にもバルセロナやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドが興味を示しており、すでに同選手とコンタクトを取っているようだ。
同選手は、2017/18シーズンのリーグ・アンで32試合に出場。中心選手の一人として、クラブの2年ぶりとなる国内三冠に貢献している。
PSGは、2019年夏まで結んでいるラビオとの契約を更新しておらず、今夏に4000万ユーロ(約51億円)で同選手を売却する見方が強い。
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コメント
代表選考のアレをみると不満分子になりそうなのであまり好ましくないですね。個人的には。