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去就決定はワールドカップ後

ユベントスのWGマルコ・ピアツァ（23）の代理人を務めるマルコ・ナレティリッチ氏が、同選手の去就についてインタビューに答えた。22日、イギリスメディア『Football Italia』が伝えている。

ピアツァを巡っては、フィオレンティーナを率いるステファノ・ピオリ監督が、このクロアチア代表若手WGを高く評価しており、すでに個人合意したとの噂も報じられていた。

イタリアラジオ『Radio Sportiva 』のインタビューでナレティリッチ氏は、「重傷を負ったため、ユベントスで継続してプレーする機会を失った」と言及。

また「個人的には、ピアツァがクロアチアで最高の選手だと思っている。特に怪我をする前はね。継続性がなければ信頼を失う」と2017年3月に負った右ひざ十字靭帯の負傷を振り返った。

去就については「フィオレンティーナ？ 彼は、ロシア・ワールドカップ終了まで待つことを望んでいる。その後、ユベントスの意向を確認することになるだろう」

「我々は、最良の解決策を見つけたい。ピアツァは、来シーズンに出場できる“居場所”が必要だ」と移籍を示唆するコメントを残している。